2021年5月28日に推定生後1ヶ月の白猫を保護しました。
イヴと名付け、すくすく順調に成長していましたが、1週間が経った頃、下痢と嘔吐をするようになり、動物病院に連れて行くと、熱も高く、猫の三大感染症の一つで、子猫の場合はほとんど助からないという説明を受けました。
とりあえず1週間分の薬を出され帰宅しましたが、チアノーゼも出てきて、「あぁー、やっぱりもうダメなのかな」と思い、涙が出ました。
でも、諦めきれず、一心に『すそいおん』を送り続けて夜が明けました…。
翌朝、奇跡は起きました!
ぐったりしていたイヴがいきなりシャキーンと目を開け、別物になって生き返ったのです。死の淵から何か持ち帰ったのか?まったく違う生き物になって帰ってきたと思うくらいに強く逞しく。
1週間後、病院に連れて行くと、獣医さんは「生きたんだ」と驚いていました。
白猫イヴちゃんの奇跡を通して、『すそいおん』の確信が今まで以上に確固たるものになりました。
WHO(青森県/50代)
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