●主人が、仕事上の事故にもつながりかねないほどミスの多い部下に『言葉』を使ったら、その部下が転勤になった。
●やけどをして、すぐに『言葉』を使ったら、治りが早かったように感じた。
●波の満ち引きのイメージで呼吸を意識して、『言葉』を使っています。ゆっくり吐く時に『すそいおん』を言います。わたしの場合、これが一番安定した使い方です。
●約束の時間に遅れ、『言葉』を使いながら車を走らせていたら、焦る気持ちが落ち着き、到着したら、楽しげな話題で盛り上がっており、普段は時間に厳しい方なのに、遅れたことに対して全く気にされていなかった。
●夜中に目が覚め、わたしには『すそいおん』の言葉が足りないという思いに駆られ、何度も自分自身に『言葉』を使った後から、日常的に自分に『言葉』を使うことが増えた。そういえば、努力や頑張りではなく、淡々と過ごす日常の先に少しずつ進んでいる自分がいる気がしている。
器凛(宮崎県/50代)
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