友人の体験談です。次女(34歳)の男運が悪く、本人曰く「私は一生独身でいく」と。結婚に全く興味がない?それとも諦め? そんな娘を心配して、友人は結婚運が来ることを信じて『言葉』を秘かに使っていたようです。
そんなある日、次女の勤務先の後輩達が合コンをすることになり(もちろん次女は関係なし)、その当日にひとり欠員が出て、急遽その次女がピンチヒッターに借り出されました。何の興味も無く、淡々と参加していたのがひとりの男性の目に留まり(かなり歳下です)、交際を申し込まれ、トントンと結婚の日取りも決まりました。
友人は「『言葉』のお陰やわ、それしかないわ」と安堵していました。
V・EM(奈良県/70代)
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