昨年の秋、眼科に受診したところ、黄斑浮腫という病気を発症していることがわかり、すぐさまレーザー手術を2ヶ月にわたり行いました。
数ヶ月経っても改善の兆しがなく、眼科の先生から「このままなら、次回の診察で眼に注射をします」と言われ、驚きと恐怖と不安でいっぱいになりました。
レーザー治療の前から『すそいおん』を、自分の眼をイメージし、眼の中に『言葉』を入れ込むように、毎日毎日使っていました。
でも、眼科の先生の思うように改善されず、落ち込みました。
そんな時、『すそいおん』の前に、ここぞという時に使う数字『3 58』を聞きました。
眼科診察の前日の夜に、今使わないでいつ使う…と思い、本気で『3 58すそいおん』をまずは一番状態の悪い左眼に入れ込むように使い、そして右眼にも…。
次の日、あれっ?
眼科の視力検査の【C】の文字がくっきり見える!
全ての検査の後、眼科の先生から「良くなってる!注射は無しです」と。
えーーーっ!
うそ…。嬉しい、本当に?
信じられない気持ちと高揚感で帰りながら、「すごい『言葉』の威力を現実で見せられた」と実感しました。
いちこ(山形県/50代)
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