大難を小難新年早々の出来事でした。 前方の歩道から勢いよく走り寄り、車道を渡ろうとする女性がいました。車を減速させて停止し、その方が渡り終えたときです。後方車がブレーキをかけきれずに、ボコンという凄い音で追突してきました。 しかしその瞬間、真綿でくるまれたようなふわっとした感触があり...
言葉は生活の一部『すそいおん』の言葉を知って1年半経ちます。今ではもう生活の一部になっていて、これ無しでは一日が始まらないし、終わりません。 朝『すそいおん』を言い、感謝をし、日中もふとした時に、或いは車に乗っている時、人に会う時、夜寝る前、夜中に目が覚めた時も言っています。...
“たまたま”が良い方に転がる先日ある方を車に乗せて、走り慣れているいつもの狭い小路を運転していた時、助手席のその方が「いつもこんなふうに運転していて事故に遭わないの?右の小路から車が出てきたら一発でぶつかるよね。たまたま事故に遭わないでいるんだね」と驚かれました。...
元気に復帰職場の入社して2年の社員が、会社の留守電に「鬱みたいなので、休みます」と、午前3時に残したまま、行方不明になりました。 彼の自宅は国道から20分入った山にあり、行こうと思えば、すぐに山奥に行ける環境です。これは『すそいおん』しかないと思い、必死に、彼の顔を浮かべながら...
凍った水道管今年いちばんの冷え込みがあったにも関わらず、うかつにもその日サロンの水抜きを忘れてしまい、水道管を凍らせてしまいました。業者の方にすぐ来ていただける手配はできたものの、水道管の破裂が心配になり、今できることと思い、蛇口から水道管をイメージし何度も何度も何度も『すそいおん』を...
まるで用意されたように…『すそいおん』を使えるようになってきたと確信できた出来事の1つです。 一人で予約制の美容サロンをしています。毎月1回予約され、時間を守られる60代のお客様が、ある日連絡もなく予約時間を過ぎてしまいました。たまに予約時間を忘れてしまう方もいるので、忘れられたのかな?と一応ライ...
火難に言葉力一昨年の暮れの朝、隣の部屋から、尋常じゃない母の声が聞こえてきて、部屋を覗くと誰かと電話で話している様子で、相手は徒歩10分の距離に住む母方の祖母でした。なんとおばあちゃんの周りの家が火事になっており、もうすぐおばあちゃんのお家も燃えてしまうとのことでした。大好きな祖母で、...
確信に変わった時私自身は朝晩の洗顔の後、主人には朝、仕事前に『言葉』を使っています。 主人は私に押されて、ただ受け入れているだけでした。 そんなある日、主人に仕事上で、一歩間違えば救急車を呼んでいたほどの大きな出来事が起きました。 何事もなく終わってからその様子を聞かされた私は、すぐさま「...
運命、凄すぎるたまたま私の孫は5歳。県外に住んでいるのでなかなか会う機会がありません。 「『すそいおん』言ってる?」と、電話で聞くと、 「ばあーば、『すそいおん』言ってるよ〜」といつも返してくれていました。 ある日のこと、娘が突然、「明日この子が事故に遭うかもしれない。嫌な予感がする」と言ってき...