まずは自分に言葉を使う私の母は元々、気性の激しい人で、年齢を重ね、認知症?と思うほど、騒いだり、暴れたりすることが増えて来ました。周りの人たちも心配するくらい、激しく騒いだり、腕を掴まれてアザだらけで、半袖が着られないことも度々ありました。病院の検査もガンとして受けません。...
シャワーですそいおん私はサロンをして8年目になりますが、施術をしていると、具合が悪くなる時があります。 背中が痛くなったり、お腹が張ったり、下肢のリンパが苦しくなったり、、 。そうなるとスッキリするまで2日間くらいかかることもありました。 ある時、流れてる水(又はお湯)をあてながら『すそいおん...
納得いくまで使ってみる私はある食品工場に勤めています。私の勤める工場では、海藻加工品を主に生産しています。工場は創業してから40年以上経ちますが、海辺の近くにあるため、地震などの影響を想定して、本社から車で1時間近くかかる山の中に、新たに工場を作りました。稼働してから5年ほど経ちますが、本社から...
言葉を知る者として取引先の社長が脳梗塞で寝たきりになっていたのを知ったのは、倒れられてからもう2年半が経過した時でした。自分よりだいぶ年が若くとてもお元気だったので、大変ショックを受けました。ご家族や従業員の方が悲嘆にくれながら、日々自宅で看病しておられると聞き、『すそいおん』を知っている自...
人生、根底から七変化私にとって『すそいおん』は、自分軸を整えるのになくてはならないものとして、お守りのように大切な言葉です。 不安な時、弱い自身に負けそうな時、怒りが湧いてどうしようもない時、悲しい時、制御しづらい感情が湧いてきた時は、『すそいおん』を心の中で言い続けるとスッと自分の中心に戻り...
まずは自分が変わる具合が悪い時、『言葉』を使っても治らず困る時があります。この症状は医学的には問題なく治療法がないので自然治癒を待つしかないのですが、職業的にその症状があると仕事に支障をきたす私は、数年前に自身の癌が『言葉』で消えた友人に、「私に『言葉』を使ってみて欲しい」とお願いしたことが...
すそいおんを発した時は、その度に筋緊張の強いお子さんの食事介助をした時のお話です。 緊張が強くて、お口が開きにくそうにしてた時に、耳元で『すそいおん』と、言ったらすっとお口を開いてくれました。偶然かと思い何度か試しました。やはり、『すそいおん』を発した時は、その度に緊張せずに、うまくお口を開けてくれました...
歯科医師、現場での実験現在、非常勤の歯科医をしており、施設や在宅歯科訪問の診療のときにも『言葉』を何度か使ってみた。 入れ歯の修理や調整等、患者さんの体調などで時間内に処置するには限りがあり、ほどほどの処置になってしまうことがあったにも関わらず、「あの時のお陰で助かりました」、と何度も喜ばれ、未...
そんな不思議なことある?10年以上セラピストの仕事をしていましたが、勤務していたサロンが売上不振で閉店した後は、知人の口コミだけで、自宅サロンで整体をしていました。 収入をもっと増やしたいけれど、自宅サロンだけでは難しいと考え、飲食店のアルバイトも始めることにしたのですが、2ヶ月経ってすぐ、ひどい...